サラリーマンの平均年収は下がり続けている

全世代のサラリーマン平均年収は、2021年時点で436万円ほどであり、ここ10年ほとんど変動ありません。
この特徴は先進国の中でも日本だけであり、日本は世界各国と比べても、経済で伸び悩んでいるということです。
では、この影響が僕たちにどう関係あるのか、一度考えてみましょう。
ライバープロデューサーアカデミー公式HPで無料動画をゲット!
Contents
現状維持ではジリ貧になるという話
家庭の状況にもよりますが、一般サラリーマン程度の収入があれば、困窮することはないと思います。
しかし現状に甘んじていると、これからの時代、どんどん厳しくなっていくでしょう。
例えば僕がブラック企業に勤めていた頃、年収は480万円ほどでしたが、10年間勤めて収入は、ほぼ横ばいでした。
その一方で、この10年間だけでも日本社会全体は、大きく変わったと思います。
消費税も社会保障費も上がり続け、気づけば自分の懐に入るお金が、どんどん少なくなっていったのです。
これから少子高齢化はますます加速することが予想されるので、この流れは続いていくでしょう。
つまり日本で暮らす以上、収入の現状維持は、それ即ち退化。
どんどんジリ貧になって、いつの間にか身動きが取れなくなってしまうのです。
副業に興味を持つ人は多い
上で説明した日本の流れについて、自分含め多くのサラリーマンが気付き始めています。
そして収入を上げたい、自分でも副業を始めたい、と意欲を示す人が過去最多になったという報告結果もあるのです。
その調査によれば、サラリーマンと副業の関係について、以下の点が明らかとなりました。
・実際に副業をやっている→9.2%
・副業はやってないけど、興味はある→41%
・副業はやってないし、やるつもりもない→50%
「今のままではマズイ」「とりあえずアクションを起こさなければ」と、サラリーマン全体の約半数が、副業に関心を寄せているというわけですね。
以前の僕も興味はあれど、働く時間の都合上、なかなか手を出せずにいました。
しかしこれは、今思えば言い訳でしかありません。
本当に現状を打開しようと思うのであれば、できるよう工夫するしかないのです。
ネット上にある大量の情報の山を掻き分ければ、どんな状況に置かれたとしても、自分でも挑戦できる副業が必ず見つかることでしょう。
今後を見据えて安定した生活を送りたいのであれば、とりあえず何でもいい、ライバープロデューサーでなくとも構いませんので、がむしゃらに行動を起こすことを推奨します。
ライバープロデューサーアカデミー公式HPで無料動画をゲット!