愚痴・不満ばかり並べる人の特徴

愚痴・肥満ばかり言っている人に限って、行動力を起こしていません。
成功者を見ても妬むだけ、チャンスが来ても言い訳を並べてばかりです。
以前までの僕も無駄に飲み会に通っては、同僚と会社の愚痴で盛り上がる、とてもつまらない人間でしたが、ライバープロデューサーアカデミーに通って、その習慣を改めることになりました。
本節より、愚痴・不満ばかり並べる人の特徴を見ていただいて、反面教師にしていただければと思います。
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Contents
特徴1:承認欲求が強い
心理学的観点から言えば、愚痴・不満を漏らす人の特徴として、「自分を認めてもらいたい」と、承認欲求が強い傾向にあるそうです。
愚痴をあえて口に出し、可哀想な自分を演出をすることによって、周囲から注目されたい、自分を特別に扱ってほしいという願望が、本人の気づかない深層心理にあるのだとか。
確かに以前の僕も、
「ウチの会社って、ほんとダメだよなぁ〜」
と、同僚と毎日愚痴をこぼしていたわけですが、今思えば傷の舐め合いに過ぎません。
会社の会議は無駄だと文句言っておきながら、自分たちもまた、何の生産性にも寄与しない無駄な時間を過ごしていたというわけですね。皮肉なことに。
特徴2:行動を起こさない自分を正当化したい
愚痴・不満を並べる暇があったら、それを改善するための努力をした方が、よっぽど賢い生き方です。
ブラック企業に勤める多忙なサラリーマンだとしても、転職する、独立の準備を進めるなど、いくらでも手の打ちようがあるはずですから。
では、なぜそれをしないのか。
その理由は、行動を起こさない自分を正当化したいからに、他なりません。
例えば目の前にチャンスがやって来た時、
「自分には関係ないし…」
「どうせ意味ないし…」
「今は興味ないし…」
と、言い訳をする人がいます。
しかしこれは、内心ではチャンスであることを知りながら、敢えて行動を起こさず言い訳することで、成功する可能性の芽を残したいのです。
自分は本当はやればできる人間なのだ…今はその時期じゃないし、タイミングが来たら行動を起こそう…そう自分に言い聞かせます。
そして気づかぬうちに時が経ち、あの時やっておけばよかった…と、いつまで経ってもチャンスを逃し続けることになるです。
やはり、どんな挑戦も1回目で成功できるとは限りません。
本当に成功できる人というのは、むしろ一番多く失敗を集めた人だと思うのですが、いかがでしょう。
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