自分らしい人生が買えるとしたら、あなたはいくら出しますか？

自由な人生を掴むまで、僕はロボットのような人間でした。

これは性格の問題ではなく、生活の問題です。

朝早くに起きて、会社で夜遅くまで仕事して、家に帰ったら寝るだけ。

やりたいことを楽しむ時間も、家族と過ごせる時間も少なく、気づけばもう若くない。

こんな人生、いったい何が楽しいでしょうか。

もし、もっと自由に、好きなように生きれるというのであれば、僕は寿命が半分になってもいいとさえ思っていました。

ライバープロデューサーの道は、自由への片道切符

ライバープロデューサーになることで、ようやく自分の人生が動き始めました。

今までは、会社に縛られるばかりで身動きが取れませんでしたが、安定収入さえ構築できれば恐れることはありません。

自分の好きな仕事を、好きな人と、好きなタイミングで、好きなだけやればいいのです。

自由への片道切符、その1つがライバープロデューサーと言えるでしょう。

一方で、確かに料金で見れば、そのノウハウを学ぶための費用は安くありません。

通常コースの参加も当時の僕にとって大金でした。

しかし、考えてみてください。自分の人生に、値段なんてつけられないと思いませんか？

どれだけお金を積まれたとしても、僕は自由に勝るとは思えません。

もし、それが間接的にでも購入できるというのであれば、僕はいくらでも払ったと思います。

死ぬ瞬間の5つの後悔

自分の人生をテコ入れしたいのであれば、「死ぬ瞬間の5つの後悔」という本を読んでみてるといいでしょう。

今まで多くの死を看取ってきた看護師が、死ぬ間際の患者の後悔をまとめたもので、感情を表に出さない僕でも、涙なしには読めない本です。

そして、本のタイトルにある5つの後悔とは、以下を指します。

１：自分に正直な人生を生きればよかった

２：働きすぎなければよかった

３：幸せをあきらめなければよかった

４：思い切って自分の気持ちを伝えればよかった

５：友人と連絡を取り続ければよかった

家と会社の往復するだけの生活になっているサラリーマンにとって、ハッとさせられる項目もあるのではないでしょうか。

読んだ当時、まだブラック企業で消耗していた僕にとっては、特に1〜3の内容が響きましたね。

このままでは自分も絶対後悔することになる、そう確信したからこそ、思い切って行動を起こすことができたのです。

皆さんも今一度、自分の人生について、見つめ直されてみてははいかがでしょうか。